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【シーズン11】リザガブ主人公構築【最高2109】

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1.ごあいさつ はじめまして。みずあめと申します。 数ヶ月ぶりに2100までくることができ、私の過去最高レートを記録したため、構築記事を記載したいと思いました。 最高レートは2109、最終レートは2015となりました。 2100から上にいけず、維持もできなかったことが心残りですが、普段1900すら維持できなかった私からすれば非常にいい成績を残せたので満足しています。 以下、長文となりますがよろしくお願いします。 2.メンバー紹介 トレーナーカードでは決定順に並べていますが、実際の配置は以下のようになっております。 詳細は個別紹介の項目に記載しております。 すべて好きなポケモンたちで組むことができたため、見た目にも非常に満足しています。 3.構築の経緯 XY時代より、メガリザードンY+スカーフガブの2体の組み合わせを長いこと愛用してきました。 攻撃性能が非常に高く、タイプ補完も優秀な組み合わせだと思っております。 しかし、この2体だけでは初手のステルスロック要員に非常に悩まされ、特にリザードンに対して圧倒的に有利なガブリアスに対しては絶対に強く組む必要があると感じました。 3体目には今まで、クレセリアやスイクンなど、耐久ポケモンを基軸にしていました。 しかしながら、肝心のステロ展開を防ぐことはできず、また火力の低さ故に、場合によってはエースの起点にされ負けてしまうことも多々ありました。 そのため、3体目には、「初手ステロ要員を絶対に許さないポケモン」を先発要員として採用したところ、今まで伸び悩んでいたレートがぐんぐんあがりました。 このポケモンに求められた要素は、「ステロ要員を許さず、かつ数多くの相手へ有効打を持てる」ことでした。 当初はガブリアスより速くこごえるかぜを撃つことができる襷ゲンガーを採用していましたが、最終的に採用されたのは襷ゲッコウガでした。 タイマン性能が高く、初手ステロ要員のほとんどに強く、またステロ要員がおらずとも先発に出して適当に場を荒らして、後ろのリザードンとガブリアスの攻撃を一貫させるということが主な勝ち筋となりました。また、ゲンガーと比較した際、環境に多いボルトロス、ゲンガー、バシャーモに弱くないところが上記と比較しても非常に魅力的でした。 残りの3体は、害悪や龍悪意識での